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メガネ男子のtarが書くブログです。

他のブログ主に伝えたいことを、さりげなく教えてあげる7つの方法


Photo by satumanokaze

人に言いづらいことや、伝えるのが気まずいことを指摘するのは、勇気が要りますし、なかなか難しいことです。

もしあなたが、相手のズボンのチャックがあいていることに気がついたらどうしますか? さりげなく教えてあげられると、いいですよね。

そんなときは、この記事が参考になります。

言いづらいことを上手く伝えるコツ | nanapi [ナナピ]言いづらいことを上手く伝えるコツ | nanapi [ナナピ]

同じように、ほかの人のブログのほころびに気がついたときも、さりげなく教えてあげられると、いいですよね。

老婆心ながら、ブログ主にさりげなく教えてあげられる方法を考えてみました。

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ブクマのコメントに書く

ブクマにコメントを付けることができるので、そこに伝えたいことを書くことは出来ますね。

ただ、この方法だと、ブログ主がブクマのコメントに気がついてくれない可能性もあります。なによりほかの人の目につきますので、書き方によっては、さりげなく伝えられないかもしれません。

コメント欄に書く

ブログ記事にはコメントを書く欄が用意されていたりします。しかし、通常のコメントでは、やはりほかの人から見えてしまいます。
それに、コメントも記事コンテンツの一部と考えると、記事と関係がないことを書くのは気が引けます。

ただしそのブログで、「承認つきコメント」を採用している場合は、ほかの人に見えること無く、ブログ主にメッセージを伝えることが出来るので、この場合はコメントを活用するのは良いでしょう。「読み終わったら、コメントを削除してください」と伝えることで、ブログ主にメッセージが届いたことも判ります。

また、コメント欄を設置していないブログもあるので、使える条件は限られてくるでしょう。

メールを送る

ブログ主のメールアドレスを知っていれば、この方法でほかの人に知られることなく伝えることが出来ます。

ただしこの場合、自分のアドレスが知られても良いことが前提となり、ブログ主から見れば知らないアドレスから送られてくるメールは驚くかもしれません。

なので、ある程度交流のある人同士ならこの方法も良いでしょう。

Twitterでつぶやく

ブログ主がTwitterを使っていれば、ツイートの頭に@ツイッターID付きで送ることも可能です。ただし、共通のフォロアーには、やり取りが見えてしまいますので、そっと教えてあげるには向いていないかもしれません。

また、TwitterのDMを使う方法もあり、これはほかの人からは見えません。ただし、TwitterのDMは業者からのスパムがあったりするので、見ないかたもいるため、確実に教えてあげられるかは、わからなかったりします。

ブログ主にフォローされているなら、普通のツイートで「特定の人に言ってるわけじゃないけど、気がついてね」的にさりげなく教えてあげる方法もありますね。

自身の記事で気づいてもらう

当然IDコールすれば、ブログ主に伝えることが出来ますが、ほかの人にも見られてしまいますね。

そんなときは、記事の中でさりげなく、「自分はどうだったかな?」と見直すきっかけを作ってあげるとよいでしょう。

たとえば、「独自ドメインに変えるとTwitter cardsが使えなくなるよっ!忘れずに新ドメインで申請を!!」では、

これをご覧になっているかたで、独自ドメインに変えたかた、一度確認してみてください。どうですか?表示されてますか??(・∀・)

と語りかける試みをしてみました。

もちろん、自身の記事が伝えたいブログ主に読んでもらえなければ意味がありませんが..

はてなスターで知らせる

伝えたいブログ主の記事上で引用スターを使います。
切り抜き文字で手紙を書く感覚でしょうか。実際に試すと下のアニメーションGIFのような感じになります。

20140422003332

少々、恐怖感を与えてしまうかもしれませんw

この方法、はたしてブログ主に気がついてもらえる日が来るのでしょうか..

相手の心に直接語りかける

(……きこえますか…きこえますか…… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…記事の…記事の下にある…[B!]ボタンを押すのです…このまま記事を…閉じては…いけません……おねがいです…おねがい…何度でも言います…おねがいします…)

こうですか、わかりません><

あとがき

なんだか「さりげなく」のほかに「こっそり」伝える方法が混じっているような気がします^^;
ほかの人に気づかれないようにブログ主に伝えられえれば、それで良いのかもしれませんね。

けれども、ほころびに気がついても「そっとしておく」と言う選択肢もあります。

いわゆる日本の「おせっかい文化」も廃れつつありますが、私としては残って欲しい文化だなと感じながら、この本を紹介して締めの言葉に代えたいと思います。

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