tarのブログるっ

メガネ男子のtarが書くブログです。

2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ファイルの添付を1つだけ許可する(オマケ)

前回までで、一通りの説明は終わってますが、添付したファイルを削除する機能をつけたいと言う要望がある場合に、削除ボタンを用意しておきましょう。

ファイルの添付を1つだけ許可する(その6)

さて今回は最初本体フォームに用意したサンプルのボタンのロジックを拡張していきます。

ファイルの添付を1つだけ許可する(その5)

さて、前回までで、添付ファイルパスを取得して、本体フォームのフィールドに入れることが出来たと思います。 今回は、添付するフィールドの制御についての説明です。

ファイルの添付を1つだけ許可する(その4)

前回から引き続き、今回は呼び出されるダイアログフォームについて説明します。 前回の説明どおり、DialogBoxメソッドを実行したら直接ファイル選択ダイアログでファイル選択指示させる、と言う機能を実現させてみます。

他の人の意見は非常にタメになる

ノーツ人口はそれなりに多いと思っていましたが、Softbank社の「新・ドミノ懇談室」が終了してしまい、非常に残念です。今ではきっと草の根的に活躍されておられるのでしょうか。 そんな中、IBMの岩間さんと言う方がやっておられるブログ「IBM Lotus Note…

ファイルの添付を1つだけ許可する(その3)

前回から引き続き、今回は呼び出されるエージェントについて説明します。 一番最初に、全体の流れを説明しましたが、実はまだ1の段階を説明している最中です。というか、1の処理が一番密度が濃いので、どうしても説明に時間がかかってしまいますね。 2~…

ファイルの添付を1つだけ許可する(その2)

ノーツアプリを開発する際に(これは私が思っているだけなのかもしれませんが)、ある程度複雑な処理を行わせる場合、@式言語を使うより、LotusScriptの方が効率が良いように感じます。LotusScriptならデバッグ機能でそれなりにチェックできますからね。 ゆ…

サーバーへのアクセス可を設定するときは気をつけよう!

それはテスト用のドミノサーバーを設定していたときのことでした。 一般ユーザーがテストサーバー内のデータにアクセスできないようにする為に、サーバー文書のセキュリティタブ内にある「サーバーへのアクセス可」を設定して保存したのです。実際にテストす…

ファイルの添付を1つだけ許可する(その1)

ノーツのリッチテキストフィールドには、ファイルを添付することが出来ますよね。 ただし、1つのフィールドに複数個のファイルを添付させることも出来るので、 「ユーザーの添付ファイル操作を制限して、1つだけ添付させたい!」 と言った場合には、ちょっ…

カテゴリを検索

テゴリのあるビューでクイック検索を行なうと「カテゴリを検索」ボタンが表示されるはご存知でしょうか。 動作としては、以下のような感じになります。(ヘルプより抜粋) 最初にソートした列にカテゴリがある場合は、文書のタイトルではなくカテゴリが検索…

エージェントを実行する日

エージェントの実行トリガーを「スケジュール」にし、月次で動くように「毎月」を選択した際に、エージェントを実行する日を選択しますが、毎月月末に動作させたい場合はどのようにすればよいでしょうか? 実際に試したことは無いのですが、仮に実行日を「31…

工数の見積もり方

昨日会話した外部の技術者の方との雑談の中で「一般的なアプリケーションを納めるのにどのくらい工数がかかりますか?」と聞いてみました。 「大体○人月くらいですかねぇ」とのお答え。大きなところは月単位で工数を見積もるのですね。ただ、これでは小回り…

最近のアプリ需要

久しぶりに外部のノーツ技術者と会話する機会がありました。 やはり特定の箇所にとどまって仕事をしていると他所での使用事例などは非常に新鮮に感じますね。 最近、需要が高いアプリケーションは品質の情報管理DBとのこと。製造業では特に重要なテーマと…

個人情報保護対応?

ノーツクライアントで、メニューの「作成」→「メール」→「履歴付き返信」というように選択すると、現在開いているフォームの内容をメールBodyに載せることが出来ますよね。これってどのアプリDBでも表示されているので便利な機能なのですが、アプリによっ…

エージェントの動作場所も色々

ノーツのエージェントって実行方法によってサーバー上で動作したり、クライアント上で実行されたりと、それぞれ制限事項があるんですよね。 NotesOutlineEntry クラスを通じて、対象のデータベースオブジェクトを取得するエージェントを作ったとき、こんなコ…

複製式は怖い

複製式を使うと、文書数を制限してレプリカされるので容量のデカいアプリDBに用いられることもあると思いますが、色々と弊害もありますね。例えばクラスタレプリカは複製式を理解しないので、クラスタを有効にしたままにしておくと、式にマッチしない文書…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加