Twitter Photo by Scott Beale
知りませんでしたっ!Twitterの標準機能では自分のツイートを検索できないということを!!
コレ、Twitterユーザーは昔から困ってることのようです。
私もたまに、ネット記事を読んでいて「ちょっと気になる」と思った時は、ツイートしたりすることがあります。
その「ちょっと気になる」記事を改めて見返したいと思った場合、数日くらい前のツイートなら、タイムラインを追えば、なんとか見つけられるのですが、数ヶ月くらい前のものだと、見つけるのがとても大変なんです。
そこで今回は、自身のツイートを検索したりできるサイトを紹介します。
その名はTwilog(ツイログ)
Twilog - Twitterのつぶやきをブログ形式で保存
こちらのサイトを一言で言うと、
Twilog(ツイログ)はTwitterのツイートをブログ形式で保存するサービス
を提供する、有名なサイトです。
なにができる?
Twilogに登録すると、自身のツイートがブログのように日付毎に表示されますので、あの日、何をつぶやいたっけ?を簡単に探すことが出来ます。
もちろん、今回のねらいである、自身のツイート検索も可能です。
注意点
便利なサービスですが、一応の注意点として、
- 登録すると、ツイートログは公開される(誰でも見ることができる状態)
- ツイートを非公開にしてると、使えない
- 最新のツイートから最大約3200件までしか取り込めない
となっていて、ものすごーーくツイートされてるかたは、全部のツイートを取り込むことができないようです。ちょっと残念ですね。
登録する方法
ツイッターのアカウントさえあれば、簡単に登録できます。
まずは、Twilogのトップページで「新規登録」をクリックします。
表示されたページを下にスクロールして、下記スクショを参考にしながら進めていきます。
Twitterのアプリ認証画面が出てきましたか?一応、「認証することで許可される動作」(パーミッションと言います)がどんなものかを確認して、認証を進めましょう。
ちなみにTwilogは余分なパーミッションが無いので良いですね。今回はあまり触れませんが、少し前に流行ったTwitterスパムでアカウントが乗っ取られる事件は、妙なアプリを認証すると発生します。このときパーミッションに「フォローする」だの「ツイートする」という権限が含まれているのでなぜそんな権限が必要なの?と気がつけば、ある程度防げるんですよ。
次の画面が出てくれば登録完了です。
使ってみる
Twilogに登録すると、日付毎に自分のツイートが表示されます。
登録したばかりの場合、最新200件分のツイートのみがTwilogに取り込まれています。より多くのツイートを取り込みたい場合は、自身のTwilogページ上部の「管理」ページを開いて「過去のツイートの取得」を実行してみましょう。
こうすることで、Twilogに最大約3200件のツイートが取り込まれるので、古いツイートも表示や検索ができる様になります。
では、検索してみます。説明はほとんどいりませんね。とっても簡単^^
あとがき
自身のツイートを振り返りたいときに便利なサイトです。Twitterを活用されてるかたは、試してみると面白いかもしれません。自分のツイートを見返すと、埋もれてしまった重要なことを思い出すかもしれませんね。
でもいいなと思った記事は、はてなブックマークへ仕舞っておきましょう。タグ付け仕分けが便利だしTwitter連携も楽ですよ。(また心に語りかけようか..ゴニョゴニョ..w)